実験考古学と人は呼ぶ 『古代ローマの饗宴』の著者ニーナ 5 試食会で披露した料理のうち7皿を、カラーで公開いたします。 ( ニーナと私 ) 試食会の最後に、ニーナは上機嫌で挨拶しました。「皆さまの国日本では、体の大きな私は自分が象か熊になったような気がして恥ずかしく、身がちぢみます。同じように日本では、鍋もオーブンもイタリアと比べるとほんとうに小さく、準備の段階では、なんどか泣きそうになりました。でも、結果は大満足。大好きな日本で『古代ローマの饗宴』を楽しんでいただけて幸せです」 ( 客に挨拶するニーナ ) トップに戻る / 前のページ / 次のページ