7月31日
「毎日新聞」読書欄に、『古代ローマの饗宴』の書評が掲載されました。
投稿者: takeya-naomi official
第35回「地中海学会」にパネリストとして参加しました
6月19日
第35回「地中海学会」で、シンポジウム「さまよえる地中海」にパネリストとして参加しました。
他のパネリストは石川清(西洋建築史)、畑浩一郎(フランス文学)、堀井優(オスマン帝国史)、三浦篤(西洋美術史)の各氏で、陣内秀信氏(都市史・建築史)が司会をつとめました。
『古代ローマの饗宴』が20年ぶりに文庫になりました
出版社: 講談社
エウジェニア・サルツァ プリーナ リコッティ (著)
武谷 なおみ (翻訳)
(内容説明)
永遠なる美食の大帝国で、人々は何をどう食べ、飲んでいたのか?
監察官カトー、武将アントニウス、詩人ホラティウス、『料理書』のアピキウス、解放奴隷、農夫、、、、、。当時のレシピも併録。
キャベツ礼賛者カトー、最高の饗宴を催した解放奴隷トリマルキオ、「真似のできない暮し」をしたクレオパトラ、葡萄酒を愛した詩人ホラティウス、消化不良のキケロ、、、、、。養殖の海魚、肥えたヤマネ、乳育のカタツムリなど贅を極めた晩餐から、農夫の質実剛健な食卓まで、二千年前、大繁栄を謳歌した帝国の食文化とは。当時の食材やレシピも多数併録しています。
「毎日新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました
4月17日
「毎日新聞」読書欄に、編訳『短篇で読むシチリア』(みすず書房)の書評が掲載されました。
「週刊朝日」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました
3月25日
「週刊朝日」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました。
「東京新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました
3月6日
「東京新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が載りました。
「読売新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました
2月20日
「読売新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が載りました。
「読売新聞」で、『短篇で読むシチリア』の出版が報じられました
2月15日
「読売新聞」文化面で、『短篇で読むシチリア』の出版が報じられました。
「内面にマグマ シチリアの人と文学」という見出しとともに、収録された作品と編訳者の紹介がなされています。
「朝日新聞」にて『シチリアゆかり短篇小説集』の出版が報じられました
2月12日
「朝日新聞」文化面で、『シチリアゆかり短篇小説集』の出版が報じられました。
「言葉の世界遺産 個性派14作」という見出しがついています。
「朝日新聞」に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました
2月6日
「朝日新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました。
「近代史垣間見る不思議な匂い」を7人のシチリア作家の短篇に感じとられた、評者の田中貴子氏は、こうも記されました。「初訳作品ばかりだ。これはお買い得」と。