「朝日新聞」に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました

2月6日
「朝日新聞」読書欄に、『短篇で読むシチリア』の書評が掲載されました。

「近代史垣間見る不思議な匂い」を7人のシチリア作家の短篇に感じとられた、評者の田中貴子氏は、こうも記されました。「初訳作品ばかりだ。これはお買い得」と。

「産経新聞」に、5回連載インタビュー「ディーヴァの国へ」が掲載されました

2010年6月21日(月)~6月25日(金)

「産経新聞」〈新関西笑談〉に、石野伸子記者による
5回連載のインタビュー記事「ディーヴァの国へ」が掲載されました。

6月21日 「日本中の度肝を抜いた天性の歌姫シミオナートとは不思議な縁が…」
6月22日 「来日公演に衝撃 〈なんだこれは!〉 辞書を片手に手紙攻勢」
6月23日 「自分だけが知っている歌姫の姿 私には彼女の功績を残す義務がある」
6月24日 「歴史が生んだシチリア独特の人間関係 愛憎渦巻く風土が文学的テーマに」
6月25日 「時間の流れが生む芸術の土壌 〈豊かな文化〉をもっと伝えたい」

シチリアの雑誌にTakeyaの文学活動が紹介されました

2009年12月29日(火)
シチリアの雑誌「I love Sicilia」の「Fatti del novecento(20世紀の出来事)」に、「Naomi Takeya シチリアが日本に上陸」という紹介記事が載りました。執筆したのは「シチリア新聞」の記者で、「20世紀の著名なシチリア作家の研究にたずさわる日本人」として不詳私が紹介されました。

日経新聞にて「イタリア人て幸せそう」と題した取材記事が載りました

2009年11月5日(火)
「日経新聞」の「シニア記者がつくるこころのページ」に、「イタリア人て幸せそう」と題した取材記事が載りました。
「型にはまらず自由に発想」「家族と我が町愛する」というイタリア人気質に力点をおいています。